プリントスクエアとしまうまプリントを比較。ましかくもL判も選べるけど違いはどこ?
ましかくサイズのプリントができるサービス比較シリーズ!
今回はましかくサイズもL判サイズにも対応の
- PRINT SQUARE(プリントスクエア)
- しまうまプリント
の2つのサービスを徹底比較していきます。
どちらもベビーユーザーの私が色々調べました!
★サクッとまとめ★
- マンスリーカードがほしい
- 後でまとめてやるのは苦手
- 可愛いパッケージを活躍したい
- SNSをよく使う
プリントスクエアではマンスリーカードがついてくるので、ポケットアルバムに写真を入れるだけでおしゃれなアルバムができあがり♪
招待コードを利用してもらえると無料枚数が増える仕組みになっていて、SNSを活躍すると簡単に最大枚数まで増やせます♪
SNSでもよく見かけますね!
普段からSNSを使っているならプリスクの良さを最大限に引き出せます。
写真プリント・現像サービス – プリントスクエア
TOLOT Inc.無料posted withアプリーチ
- マンスリーカードはいらない
- マンスリーカードは違うのがいい
- 毎月15枚以上プリントしてる
- ある程度まとめてプリントしたい
- アルバム作りを続ける自信がある
しまうまプリントは品質の価格のバランスを自分で選べることが最大の特徴です。
仕上がりイメージが3種類用意されていて、シーンによって使い分けができます。
これまであったプリントサービスにましかくサイズが対応しているというイメージです。
毎月プリントできる枚数やプリント期間の縛りはなく、好きなタイミングで好きな枚数をプリントしてアルバム作りが可能です。
アルバム作りが好きで、自分のペースで続けたい人に向いています。
写真プリント・現像・印刷はお任せ! – しまうまプリント
SHIMAUMA PRINT, Inc.無料posted withアプリーチ
プリントできるサイズはましかく・L判に対応している点は同じですが、2つのサービスは仕組みがまったく異なります。
この記事では5つの観点で徹底比較しました。
- パッケージ比較
- 仕上がりイメージ比較
- 独自サービス比較
- プリント料金比較
- ポイントサービス比較
この記事を読んで自分にピッタリなサービスを選んでみてください。
パッケージ比較
水濡れ、折れなく届くか
大切な写真が水濡れや折れることなく届くかは重要です。
しっかり対策されているのはしまうまプリントです。
ポスト投函されても安心の形がしっかりしたパッケージになっています。
プリントスクエアは毎月10-15枚程度を想定したピッタリパッケージです。
これまで2年ほど使用してきましたが、写真が折れてしまうようなことは起きていません。
どちらも安心して利用できます◎
環境に配慮しているか
どちらも環境に配慮したパッケージを使用しています。
ゴミを出さない取り組みとしてはプリントスクエアのジッパー付きパッケージとても良いところ。
私は主にシールの整理に再利用しています!
しまうまプリントも可燃ゴミとして焼却可能な素材に変えるなど、写真をしっかり守りつつ環境に配慮したパッケージへ進化しています。
今は環境問題に取り組んでいるかという観点で選ぶことも大切ですね。
仕上がりイメージ比較
次に仕上がりイメージの比較です。
しまうまプリントにはたくさんのプリント方法が選べますが、今回は「しまうまオリジナル・自動補正あり」で印刷しました。
(今後はしまうまプリントおすすめのFUJICOLOR高級プリントで比較してみます。)
画質
印刷された写真の画質はどちらも綺麗です。
プリスク | しまうま | |
---|---|---|
サイズ | ・ましかく 89mm × 89mm ・L判 89mm × 127mm | ・ましかく 89mm × 89mm ・L判 89mm × 127mm |
印刷 | 光沢プリント | 銀塩写真方式 |
用紙 | 富士フィルム製高級用紙 EVER-BEAUTYPAPER ※裏面ロゴ入り | メーカーマーク無 国内有名製紙メーカー |
色補正 | 富士フィルム製 | 機械による自動補正 |
白フチ | ○ | ○ |
日付印刷 | × | ○ |
印刷される写真の情報で比較してみると、印刷に関わる部分は結構違うようです。
これまでいろいろなシーンの写真を印刷してきましたが、明らかに画質が悪いというような感覚になったことはありません。
色補正(自動補正)
自動の色補正は並べて比べてみると結構印象が異なりました。
- プリントスクエア:くっきり、はっきり
- しまうまプリント:ナチュラル、明るく
赤系の写真
赤系の写真は結構違いを感じました。
プリントスクエアの方はちょっと濃い・暗い印象を受けました。
しまうまプリントももう少し明るいと綺麗に感じる気がします。
結構違いもあるし、元データの印象とも違う感じ
青系の写真
空と桜の写真では、画像よりも綺麗な青空に仕上がっています。
これが色補正の力!といった印象
2枚を並べて見てみると、プリントスクエアの方が元データに近い色合いになっています。
青系の写真はもう1枚比べてみました。
先ほどの写真よりももう少し黄色がかった空を背景にした写真では、色補正によって綺麗な青空となりました!
この写真は補正してよかったと思えた1枚です。
2枚を並べて見てみるとしまうまプリントの方が綺麗な水色に補正されています。
空の色補正はしまうまプリントが青くて綺麗でいい感じ
緑系の写真
芝生をメインとした写真では仕上がりが全然違いました。
しまうまプリントのほうは撮影しているのが何月かちょっとわからなくなりそうな青々とした芝生です。
プリントスクエアは元データとほぼ同じ仕上がりですね。
黄色系の写真
色補正の特徴が出やすいといわれている黄色系ですが、2つの仕上がりに違いはそんなに感じません。
元データと比べて色が濃くなるのも同じですね。
仕上がりイメージは最終的には好みになると思います。
独自サービス比較
次にプリントスクエアとしまうまプリントの独自のサービスで違いをチェックしてみましょう。
PRINT SQUARE
- マンスリーカード付き
- 毎月3注文無料
プリントスクエアでは年月を指定して注文します。
その注文で指定した年月のマンスリーカードが無料でついてきます。
また、毎月3注文までプリント代が無料なのでお得にプリントが楽しめます。
毎月注文するスタイルなのが特徴です。
しまうまプリント
- 選べる画質・色補正
- 100枚以上で送料無料
- LINE通知
しまうまプリントはその豊富な仕上がりが他のサービスにない最大の特徴です。
1回の注文で100枚以上注文すると送料130円(税込)が無料になるのも嬉しいポイントです。
注文するタイミングや枚数に制限なく、自由に写真プリントが楽しめます。
また発送通知をLINEで教えてくれるのでメールはもう見ないという場合でも発送連絡を見逃しません。
プリント料金比較
次はプリント料金で比較してみましょう。
今回は8枚、10枚、15枚、75枚、100枚のケースでましかくサイズ・L判サイズそれぞれのプリント料金をまとめました。
ましかくサイズ
(価格は税込) | プリスク | しまうま 高級 | しまうま オリジナル | しまうま プロ |
---|---|---|---|---|
単価 | 10円 | 10円 | 7円 | 18円 |
8枚 | 242円 | 210円 | 186円 | 274円 |
10枚 | 242円 | 230円 | 200円 | 310円 |
15枚 | 242円※1 | 280円 | 235円 | 400円 |
75枚 | 842円 | 880円 | 655円 | 1,480円 |
100枚 | 1,092円 | 1,000円 | 700円 | 1,800円 |
※1:友達紹介で5枚増量した場合
しまうまプリントとプリントスクエアを比較していくと、プリント枚数によって総額は変わってきます。
だいたいプリントする15枚を目安に考えるとプリントスクエアのほうが安いですね!
この15枚プリントする内訳にはマンスリーカードは含まれないため、マンスリーカードも含む16枚で計算した場合にはしまうまオリジナルとも同額の242円になります。
プリントスクエアも実はお得!
画質はしまうまオリジナルの写真で比較しましたが、それで満足できるようでしたらしまうまオリジナルを選ぶとお得にプリントを楽しむことができます。
L判サイズ
(価格は税込) | プリスク | しまうま 高級 | しまうま オリジナル | しまうま プロ |
---|---|---|---|---|
単価 | 10円 | 13円 | 9円 | 18円 |
8枚 | 242円 | 234円 | 102円 | 274円 |
10枚 | 242円 | 372円 | 220円 | 310円 |
15枚 | 242円※1 | 325円 | 265円 | 400円 |
75枚 | 842円 | 1,105円 | 805円 | 1,480円 |
100枚 | 1,092円 | 1,300円 | 900円 | 1,800円 |
※1:友達紹介で5枚増量した場合
L判サイズではプリントスクエアのほうが全体的に安いです。
15枚で注文した時にはしまうまプリント最安値のしまうまオリジナルと比べてもプリントスクエアが1番安い結果となりました。
L判サイズならプリントスクエアが安い!
ポイントサービス比較
写真プリントサービスでポイントがつくのはどちらも同じです。
プリスク | しまうま | |
---|---|---|
ポイントの種類 | 独自ポイント | Tポイント |
貯め方 | 200円につき10ポイント ※送料も対象 | 200円(税抜)につき1ポイント ※送料、決済手数料は対象外 |
使い方 | 10ポイント=1枚 | 1ポイント=1円 |
他サービスで使う | × | 〇 |
比較ポイントは
- お得に使うか
- 幅広く使うか
になります。
お得度で言うと還元率の高いプリントスクエアになります。
送料もポイント加算の対象になるので、毎月10Pは必ず貯まることになりますね。
プリント枚数が無料の範囲内であっても10Pで10円分値引きされるので、使い勝手もGOOD!
一方、しまうまプリントではTポイントが貯まる・使えるというのが魅力です。
普段のお買い物で貯まったポイントを使って写真プリントをすればお得に楽しめますね♪
子育て中のママはパンパースでTポイントを貯めてそのポイントでプリントしているという活用法も!
Tポイントを普段使いしているかどうかで決めてみてはいかがですか?
長く続けられるプリントサービスを選ぼう
今回はプリントスクエアとしまうまプリントについて徹底比較しました。
どちらを選ぼうか決まりましたか?
最後に2つのサービスを選ぶにあたって重要なチェックポイントをまとめます。
アルバム作りはとにかく続けていくことが大切です。
自分に合ったずっと続けられるサービスを選んで楽しんでくださいね♪
大切な思い出になります。ずっと続けられるサービス
それぞれのサービスについてもっと詳しく知りたいなら口コミ記事もチェックしてみてください。