アルバスとプリントスクエアを比較!併用利用者が選ぶポイントを解説

この記事ではましかくプリントサービス「ALBUS(アルバス)」と「PRINT SQUARE(プリントスクエア)」について比較しています。
ましかくプリントができるサービスが増えてきましたが、その中の二大サービスである
- ALBUS(アルバス)
- PRINT SQUARE(プリントスクエア)
を、併用利用してわかった7つの観点で徹底比較しました!
毎月無料でプリントできる、マンスリーカードが無料でついてくるという特徴が同じでどちらを選んだらいいのか悩みますね。
サクッと選びたい人のためのまとめ
- 続けていく自信がない
- シンプルにサクッと操作したい
- 招待コードを使ってほしい
とにかくシンプルで毎月コツコツ続けやすいのがALBUSです。
CM放送もたまにやっているのでそのタイミングで招待しやすい♪
- 兄弟分でサービスを利用したい
- お得にプリントを楽しみたい
- SDGsへの取り組みにに賛同したい
PRINT SQUAREはあったらいいなという機能がたくさんあります!
招待コードを利用してもらえればお得感満載♪
とても似ている2つのサービスを選ぶポイントを7つに分けて解説しています。
この記事を読めばアルバスとプリントスクエアどちらを選ぶべきかわかると思うので、ぜひ最後までご覧ください。
アルバスとプリントスクエアはどんなサービス?
ALBUS(アルバス)とPRINT SQUARE(プリントスクエア)がどんなサービスなのかサクッと紹介します。
ALBUS(アルバス)とは

アルバスとは、高画質ましかくプリントを毎月最大15枚無料でプリントできるサービスです。
整理に便利なマンスリーカードが毎月無料で付いてきます。
インスタ利用者の中では知らない人はいないほど、知名度の高いサービスです。
私の周りもアルバスを使っている人ばかりです。
マンスリーカード付きで毎月無料でプリントできるサービスを最初に始めたのもALBUSですね。
PRINT SQUARE(プリントスクエア)とは

プリントスクエアとは、株式会社TOLOTが運営するましかくプリントサービスです。
2020年11月から始まったのですが、2022年には当サイトでの利用者No1(当サイト調べ)のサービスになり、今注目を浴びています。
私は2人目が生まれた人にはプリスクを紹介しています。
2つのサービスの仕様・料金
アルバスとプリントスクエアの写真の仕様や料金についてまとめました。
アルバス | プリスク | |
---|---|---|
色補正 | 独自の補正技術 | 富士フィルム製 |
印紙 | 三菱オリジナル 高級印画紙 | 富士フィルム製 高級用紙 |
プリント | 光沢プリント | 光沢プリント |
フチ機能 | ○ 白フチ | ○ 白フチ |
マンスリー カード | ○ | ○ |
プリント代 | 22円 | 10円 |
無料枚数 | 最大15枚 | 最大15枚 +1枚(ポイント利用) |
送料 | 242円 | 242円 |
併用してわかったアルバスとプリントスクエアを7つの観点で徹底比較
実際に併用していて感じた違いをまとめます。
アルバスとプリントスクエアを7つの観点で徹底比較します。
- パッケージ
- 写真の色補正技術
- プリント価格
- 無料枚数の増やしやすさ
- 独自サービス
- 複数注文、過去注文
- アルバム作りの続けやすさ
パッケージで比較
アルバスとプリントスクエアがどのように届くのか比較してみましょう。

アルバスはプラスチック製のしっかりとしたパッケージに入って届きます。
水濡れ、ゆがみもなく安心です!

プリントスクエアは再利用可能なチャック付きのパッケージで届きます。
利用当初は折れたりしないか心配でしたが、今のところは問題なし◎
SDGsに対する取り組みの一環としてこのパッケージが採用されています。
写真は毎月注文するので、その中でゴミを少しでも減らす取り組みに協力できるというのはいいですね。
写真の色補正技術で比較

同じ画像をそれぞれのサービスでプリントしてみました。
アルバスもプリントスクエアも品質はいいですが、色補正で結構違いが出ます。
これは正直好みの問題になるので、見比べて好きなほうを選んでください。
赤系・室内の写真

赤系はアルバスのほうが再現度が高いです。

ひまわりの写真

仕上がりはアルバスのほうが綺麗ですね。

桜と空の写真

空の色はどちらも画像とはちょっと違う仕上がりです。

プリントスクエアのほうが明るく仕上がってる感じがしますね。
芝生・ポートレート写真

緑系の色はプリントスクエアが再現度高いです。

仕上がりの違いについては正直好みになります。
私はどちらの仕上がりも綺麗で良いと思ってます!
ただ、どちらのサービスも独自の補正機能を無効にすることはできませんので、仕上がりについては要チェックです。
プリント価格で比較
2つのサービスをプリント価格で比較してみましょう。
毎月無料でプリントできる枚数を超えたときにはPRINT SQUARE(プリントスクエア)のほうがお得に購入できます。
1枚あたりプリント単価はなんとアルバスの半額以下!
招待コード利用なし
プリント枚数 | アルバス | プリスク | 差額 |
---|---|---|---|
8枚 | 242円 | 242円 | 0円 |
10枚 | 286円 | 242円 | 44円 |
15枚 | 396円 | 292円 | 104円 |
20枚 | 506円 | 342円 | 164円 |
30枚 | 726円 | 442円 | 284円 |
招待コードで最大枚数まで無料
プリント枚数 | アルバス | プリスク | 差額 |
---|---|---|---|
8枚 | 242円 | 242円 | 0円 |
10枚 | 242円 | 242円 | 0円 |
15枚 | 242円 | 242円 | 0円 |
20枚 | 352円 | 292円 | 60円 |
30枚 | 572円 | 392円 | 180円 |
毎月だいたい何枚くらいプリントするのかを考えてみてください。
プリント枚数が毎月多めな人はプリントスクエアを選ぶとお得にプリントできます。
無料枚数の増やしやすさで比較

無料枚数を増やすのに自分の招待コードを使ってもらう必要があります。
2023年の最新情報では招待コードを使ってもらいやすいのは、プリントスクエアです。

上の図は当サイトで公開している招待コードを利用した人の数を月ごとに計測した内容になります。
プリントスクエアのサービスが始まって最初の1年はまだまだアルバスの知名度が高く、倍以上の差がついていましたが、2021年の後半になって差はどんどん縮まっていき、2022年は利用者数が逆転しプリントスクエアのほうが多く利用されました。

アルバスとプリントスクエアをどちらの招待コードも公開をした日を機転に累計利用者数を計測したところ、2023年1月で数字が逆転し、こちらも現在はプリントスクエアのほうが多く利用されているのがわかります。
これから始めるならプリントスクエアのほうが利用されやすいかも?
また、無料枚数が適用されるタイミングにも若干の差があります。
- アルバス:初めて注文したとき
- プリスク:招待コードを入力したとき
プリントスクエアは利用者側にも初回注文時から無料枚数が増えるので嬉しいですね♪
独自サービスで比較
似たサービスの2つですが、それぞれ独自のサービスもあります。
ALBUS
- 限定グッズ
- お祝いギフト
アルバスではアプリ内にグッズストアがあり、オリジナルのアルバムをはじめ、アルバム作りが楽しくなるアイテムを取り揃えています。
また、このアルバム作りの楽しさをお友達にプレゼントできる「お祝いギフト」もあり、出産祝いとしても人気があります。
PRINT SQUARE
- ポイントサービス
プリントスクエアには独自のポイントサービスがあり、溜まったポイントはお支払い時に利用できます。
1注文で最低でも送料分242円に対して10P溜まるので実質さらに1枚無料に!
毎月必ずもらえる10Pはプリント代だけでなく、送料に対してもポイント利用が可能。

実はプリント枚数が少ないときもお得に利用できるんです。
複数注文、過去注文で比較

ましかくアルバムを作っている人は、子どものアルバムを1人ずつ作っていることも多いです。
複数の注文や過去の注文などをしたい場合には、プリントスクエア一択となります。
アルバスは1人あたり1注文までしか無料でプリントできません。

2人目の分も無料でプリントできなくはないですが、複数台のスマホでアカウントを作成してそれぞれ注文する形になっています。
一方、プリントスクエアでは毎月3注文までプリント代無料!

複数の注文それぞれに無料枚数が適用されるので本当にお得ですね♪
2人目の誕生を機にプリントスクエアに切り替える人もいます
アルバム作りの続けやすさで比較

アルバム作りをずっと続けられるかというポイントで比較したときには、当サイトではALBUSをおすすめしています。

- 確認画面など最低限で、注文までの操作が簡単!
- 注文忘れ防止の通知機能
- 過去注文できないからこそ毎月コツコツ注文する癖がつく
私はお得さも重要視しているのでプリントスクエアも使っていますが、使い勝手では少々我慢ポイントがあると思っています。
価格を気にせずにストレスなく続けることを考えたらアルバスがとても使いやすく感じています。
毎月無料でましかくプリントを楽しもう
今回は毎月無料でましかくプリントができるサービス「ALBUS(アルバス)」と「PRINT SQUARE(プリントスクエア)」を徹底比較しました。
7つのポイントに当てはめて、自分に合ったサービスを選んでみてくださいね。
- パッケージ:プリスクがエコ◎
- 写真の色補正技術:好みで選ぶ
- プリント価格:プリスクが安い!
- 無料枚数の増やしやすさ:2023年はプリスク
- 独自サービス:限定グッズのアルバス、ポイントのプリスク
- 複数注文、過去注文:プリスクがお得!
- アルバム作りの続けやすさ:アルバスがストレスフリー
せっかく毎月無料でプリントができるのから、サービスを上手に選んでましかくプリントを楽しんでくださいね♪
どちらも招待コードを使って始めると無料枚数を1枚増やすことができます。
私の招待コードを公開しているので、ぜひ使ってください♪