この記事ではましかくプリントサービス「ALBUS(アルバス)」と「PRINT SQUARE(プリントスクエア)」について比較しています。
ましかくプリントができるサービスの中で、毎月無料でプリントできるサービスが2つあります。
- ALBUS(アルバス)
- PRINT SQUARE(プリントスクエア)
毎月無料でプリントできる、マンスリーカードが無料でついてくるという特徴が同じでどちらを選んだらいいのか悩みますね。
そこで、併用してしてみてわかった5つの観点で徹底比較しました。
サクッと選びたい人のためのまとめ
- SNSでも人気のサービスを使いたい
- 招待コードを使ってほしい
- 続けていく自信がない
ALBUSはインスタでも絶大な人気です。
ましかくプリントする上で知らない人はいないほどだから、招待コードも使ってもらいやすい♪
- 子どもたちの分全部を自分でプリントしたい
- 1つのサービスでまとめてプリントしたい
- 15枚以上プリントする
- 両親にはL判サイズでプリントしたい
PRINT SQUAREは最近出たサービスで、ALBUSのいいとこ取り全部してます。
招待コードさえ利用してもらえれば、お得度も手軽さも勝つ!
とても似ている2つのサービスを選ぶポイントを6つに分けて解説しています。
この記事を読めばアルバスとプリントスクエアどちらを選ぶべきかわかると思うので、ぜひ最後までご覧ください。
アルバスとプリントスクエアはどんなサービス?
ALBUS(アルバス)とPRINT SQUARE(プリントスクエア)がどんなサービスなのかサクッと紹介!
ALBUS(アルバス)とは

アルバスとは、高画質ましかくプリントを毎月最大15枚無料でプリントできるサービスです。
整理に便利なマンスリーカードが毎月無料で付いてきます。
SNSで人気があり、特にインスタ利用者の中では知らない人はいないほど!
私の周りもアルバスを使っている人ばかりです。
マンスリーカード付きで毎月無料でプリントできるサービスを最初に始めたのもALBUSです。
PRINT SQUARE(プリントスクエア)とは

プリントスクエアとは、株式会社TOLOTが運営するましかくプリントサービスです。
2020年11月から始まったばかりのため知名度はまだまだですが、これから伸びてくるサービスとして注目しています。
2人目が生まれた人にはプリスクを紹介しています。
2つのサービスの仕様・料金
アルバスとプリントスクエアの写真の仕様や料金についてまとめました。
アルバス | プリスク | |
---|---|---|
色補正 | 独自の補正技術 | 富士フィルム製 |
印紙 | 三菱オリジナル 高級印画紙 | 富士フィルム製 高級用紙 |
プリント | 光沢プリント | 光沢プリント |
フチ機能 | ○ 白フチ | ○ 白フチ |
マンスリー カード | ○ | ○ |
プリント代 | 22円 | 10円 |
無料枚数 | 最大15枚 | 最大16枚 |
送料 | 242円 | 242円 |
併用してわかったアルバスとプリントスクエアを6つの観点で徹底比較
実際に併用していて感じた違いをまとめます。
アルバスとプリントスクエアを6つの観点で徹底比較します。
- 写真の色補正技術
- 大量プリントしたいとき
- 無料枚数の増やしやすさ
- 2人分以上プリントしているとき
- よりお得にプリント
- アルバム作りの続けやすさ
写真の色補正技術で比較

同じ画像をそれぞれのサービスでプリントしてみました。
アルバスもプリントスクエアも品質はいいですが、色補正で結構違いが出ます。
これは正直好みの問題になるので、見比べて好きなほうを選んでください。
赤系・室内の写真

赤系はアルバスのほうが再現度が高いです。

ひまわりの写真

仕上がりはアルバスのほうが綺麗ですね。

桜と空の写真

空の色はどちらも画像とはちょっと違う仕上がりです。

プリントスクエアのほうが明るく仕上がってる感じがしますね。
芝生・ポートレート写真

緑系の色はプリントスクエアが再現度高いです。

15枚を超えてプリントするならPRINT SQUARE
アルバスもプリントスクエアも毎月15枚は無料でプリントができます。
プリントスクエアではさらに+2枚ポイント利用で無料になります!
無料枚数を超えるとプリント代がかかりますが、そのプリント代もプリントスクエアのほうが安いです。
(税込) | アルバス | プリスク |
---|---|---|
プリント代 | 22円 | 10円 |
プリント枚数が毎月多めな人はプリントスクエアを選ぶとお得にプリントできます。
招待コードを使ってもらいやすいのはALBUS

無料枚数を増やすのに自分の招待コードを使ってもらう必要があります。
招待コードを使ってもらいやすいのは、人気度の高いアルバスです。

私が招待コードを公開し始めてから5ヶ月はアルバスのほうがプリントスクエアの2倍以上の利用者数でした。
最近ではプリスクの知名度が上がってきて差がなくなってきましたが、それでもまだアルバスを使う人が多いです。
やっぱり人気なサービスのほうが気になる人が多い!
今プリスクを利用している人は、アルバスを既に使っていて2人目も無料プリントしたいという人が併用・移行するような形で使っている印象があります。
自分の招待コードを使ってもらえる機会が少ないなら、まだ招待コードを公開している人が少ないプリスクが狙い目かも?
PRINT SQUAREは自分1人で兄弟の分も無料で注文できる

アルバムをきょうだい分作る場合、自分1人でも2人分・3人分無料で注文できるプリントスクエアがお得です。
アルバスは1人あたり1注文までしか無料でプリントできません。

2人目の分も無料でプリントできなくはないですが、複数台のスマホでアカウントを作成してそれぞれ注文する形になっています。
パパがめんどくさがりでやってくれない人でもプリントスクエアなら自分1人でOK♪
無料枚数を使い切らない月もお得なのはPRINT SQUARE
アルバスもプリントスクエアも送料は242円なので毎月かかるコストは一見同じに見えますが、実は違います!
プリント枚数が少ないときもお得に利用できるのはプリントスクエアです。
プリントスクエアには独自のポイント制度があり、毎月必ずポイントが貯まっていきます。
毎月必ずもらえる10Pはプリント代だけでなく、送料に対してもポイント利用が可能。

毎月のプリント枚数はそこまで多くないという人は、プリントスクエアだと送料を10円分値引きできてお得です♪
アルバムを2人分以上作っているなら併用もあり!
アルバスとプリントスクエアを比較してきましたが、アルバムを2人分以上作っているなら併用するのもアリです。
アルバス▶無料枚数を増やしやすい
プリスク▶少ないプリント数でもお得
それぞれのサービスの特徴を活かして利用することでよりお得にプリントできます。
例えば、
無料枚数を増やしやすいアルバスで15枚無料でプリントできるようにしておいて、きょうだい分の写真の内訳は気にせず2つのサービスでプリント。
きょうだいで毎月20~25枚くらいプリントしているなら、プリントスクエアでもらえるポイント分お得にプリントできちゃいます。
使い方を工夫すればプリント代無料のメリットを最大限に活かせるよ♪
毎月無料でましかくプリントを楽しもう
今回は毎月無料でましかくプリントができるサービス「ALBUS(アルバス)」と「PRINT SQUARE(プリントスクエア)」を徹底比較しました。
6つのポイントに当てはめて、自分に合ったサービスを選んでみてくださいね。
2人分以上ましかくアルバムを作っている人は、併用するのもおすすめです。
せっかく毎月無料でプリントができるのから、サービスを上手に選んでましかくプリントを楽しんでくださいね♪
どちらも招待コードを使って始めると無料枚数を1枚増やすことができます。
私の招待コードを公開しているので、ぜひ使ってください♪