しまうまプリントで、ましかく写真を1枚6円からプリントできたNEWデジタルプリント。
安くたくさんプリントできるのが魅力でしたが、2026年9月に提供を終了しました。
「6円でプリントできなくなったの?」
と思ったのですが、同じタイミングで新しくオリジナルが登場しました。
こちらも、ましかく写真なら1枚6円から。
同じ6円なら、気になるのはやっぱり仕上がりですよね。
私は以前のNEWデジタルプリントも、今回登場した新しいオリジナルも実際に注文しました。
比べてみると、NEWデジタルプリントで気になっていた用紙表面の粗さが、新しいオリジナルでは気になりにくくなったと感じています。
もちろん、ツヤのある写真とは少し違う、紙っぽさのある仕上がりではあります。
それでも、「6円だから仕上がりは我慢しよう」という印象ではなくなりました。
この記事では、旧NEWデジタルプリントと新オリジナルの新旧6円プリントに絞って、スペックと実際の仕上がりを比べていきます。
今回登場した「オリジナル」は2026年9月から始まった新しいプリントです。
以前販売されていた「しまうまオリジナルプリント」は、現在「スタンダード」という名前になっています。
この記事では、旧NEWデジタルプリントと新オリジナルの比較を中心に紹介します。
NEWデジタルプリントは終了|新オリジナルも1枚6円から
NEWデジタルプリントは、2026年9月8日に提供を終了しました。
その代わりに新しく登場したのが、現在の「オリジナル」です。
NEWデジタルプリントも新オリジナルも、ましかく写真なら1枚6円から。
「6円プリントがなくなった」というより、新しい6円プリントに入れ替わったと考えるとわかりやすいです。
大きな違いを簡単にまとめると、次のようになります。
| 旧NEWデジタルプリント | 新オリジナル | |
|---|---|---|
| 販売状況 | 終了 | 販売中 |
| ましかく料金 | 1枚6円 | 1枚6円 |
| サイズ | 89×89mm | 89×89mm |
| 用紙・方式 | 再生紙・独自デジタルプリント | しまうま独自開発の新しいプリント |
| 実際に感じた質感 | 用紙表面の粗さが気になった | 粗さが気になりにくくなった |
| 仕上がりの印象 | 紙っぽくマット | 紙っぽさのあるマット寄り |
価格だけを見れば、ましかく写真は以前と変わらず6円です。
でも、実際に手に取ってみると、私は同じ6円でも仕上がりは結構変わったなと感じました。
NEWデジタルプリントと新オリジナル|6円の仕上がりはどう変わった?
NEWデジタルプリントを使ったとき、私が一番気になったのは画質が荒いというより、用紙そのものの粗さでした。
写真としての厚みはしっかりあるのですが、一般的な写真プリントとは表面の質感が少し違います。
当時は、「1枚6円なら、このあたりは価格とのバランスかな」と思って使っていました。
ところが、新しいオリジナルを実際に注文してみると、この印象が少し変わりました。
NEWデジタルで気になった用紙の粗さが、新オリジナルでは気になりにくくなった

新オリジナルを見て最初に感じたのは、以前気になった用紙表面の粗さが気になりにくくなったことでした。
NEWデジタルプリントのときは、写真によっては色味を見るより先に紙の質感へ目がいくことがありました。
新オリジナルでは、その引っかかりがかなり少なくなっています。

色についても、私には家庭用プリンターで写真を印刷したときより安定して出ているように感じました。
同じましかく1枚6円でも、「安いからこのくらいは仕方ないかな」ではなく、「この仕上がりで6円なら、日常の写真はこれで残していきたいな」と思える印象です。
新オリジナルも紙っぽさはあり、マット寄りの仕上がり
一方で、新オリジナルが一般的なツヤのある写真と同じ質感になったわけではありません。
実際に触ってみると紙っぽさがあり、どちらかというとマット寄りです。

ここは「きれい・きれいじゃない」というより、好みが分かれそうなところ。
光沢のある、いわゆる写真らしい写真が好きな人なら、別の仕上がりの方が好みに合うかもしれません。
ただ、スマホにたまった日常写真をアルバムに残したり、子どもの何気ない表情をたくさんプリントしたり。
そんな使い方なら、私はそれほど気になりませんでした。
似たような写真でも、子どもの表情が少しずつ違うと「どっちを残そう」と迷うことがあります。
1枚6円なら、無理に1枚に絞らずどっちも残しておこうと思えるのも、やっぱりうれしいところですね。
新オリジナルの画質を5枚の写真で詳しくチェックしました
ここではNEWデジタルプリントとの違いを中心に見てきましたが、
「子どもの写真はどんな感じ?
「外で撮った写真の色は?」
「実際の写真をもう少し見てから決めたい」
というところも気になりますよね。
新しいオリジナルについては、実際にプリントした5枚の写真を1枚ずつ見ながら、仕上がりを詳しくレビューしています。
画質だけでなく、しまうまプリントを実際に使って感じたメリット・気になるところもまとめているので、「使ってみようかな」と思ったら注文前の最終チェックにどうぞ。
ここからは旧NEWデジタルプリントの仕上がりレビュー
ここからは、現在は販売を終了しているNEWデジタルプリントを実際に注文したときのレビューです。
NEWデジタルプリントはもう新しく注文できませんが、
「以前の6円プリントってどんな感じだったの?」
「新しいオリジナルと、具体的にどこが変わったの?」
と気になる方のために、当時注文した写真と感じたことを残しておきます。
現在注文できる6円プリントそのものを詳しく見たい方は、新オリジナルをレビューしたしまうまプリントの口コミ記事をチェックしてみてください。
NEWデジタルプリントは5種類の写真を注文

NEWデジタルプリントでは、当サイトで写真プリントを比較するときに使っている5種類の写真を印刷しました。
注文した内容はこちらです。
| 項目 | 注文内容 |
|---|---|
| 仕上がり | NEWデジタルプリント |
| サイズ | ましかく |
| 補正 | あり |
| 日付 | なし |
| フチ | なし |
注文する前は、「ここまで安いと、印刷用紙が薄かったり、ガタガタしていたりしないかな?」というところが少し気になっていました。
実際に届いたものを見ると、写真としての厚みはしっかりあります。
コピー用紙のようにペラペラというわけではありません。
一方で、一般的な写真プリントと比べると、紙の表面にはかなり違いを感じました。
NEWデジタルプリントには再生紙が使われていて、独自のデジタルプリント方式で印刷されていました。
この紙っぽい質感が、NEWデジタルプリントならではの特徴だったと思います。
赤系の写真

仕上がった写真をパッと見たときの第一印象は、「なんかちょっとイメージと違うかも」でした。
色味よりも先に気になったのが、紙の表面です。
ツヤのある写真ではなく、マットな仕上がり。
細かい部分を見ると、当時は「1枚6円まで価格を下げるなら、この質感はある程度仕方ないのかな」と感じました。
今振り返ると、私が「画質が粗い」と感じていた部分には、画像そのものだけでなく用紙の粗さもかなり影響していたように思います。
青系の写真

青系の写真では、青い部分は比較的元の画像に近い仕上がりでした。
花を一つひとつ細かく見ていくと紙の質感は気になりますが、アルバムの中でパッと写真を見返すくらいなら、私は許容できる範囲でした。
「このとき、こんな場所に行ったね」と家族で思い出を振り返るための写真なら、細かなところまでじっくり見ないことも多いです。
そう考えると、日常写真をたくさん残したいときには使いやすいプリントでした。

一方で、ひまわりの写真のような淡い色合いでは、少し暗く感じました。
当時は、再生紙特有の少しグレーがかったように見える紙の色も、仕上がりの印象に影響しているように感じました。
濃い色より、淡い色の方が「元画像と少し違うかも」と感じやすかったです。
緑系の写真

緑系の写真では、芝生は思っていた以上にきれいな仕上がりでした。
色合いも元画像に比較的近い印象です。
一方で、オレンジの洋服など細かな部分を見ると、当時は少し粗さを感じました。
とはいえ、全体で見たときには「6円でここまでプリントできるんだ」と感じた写真でもあります。
黄色系の写真

黄色系の写真も、元の画像に近い仕上がりでした。
黄色はプリントしたときにイメージが変わることもありますが、NEWデジタルプリントでは淡い黄色も思っていた以上にきれいに出ていて、これは正直驚きました。
NEWデジタルプリントは「安さとのバランス」を感じる仕上がりだった
5種類を実際にプリントしてみると、NEWデジタルプリントは、一般的な写真プリントをイメージして注文すると少し違いを感じる仕上がりでした。
特に私が気になったのは、画質そのものより用紙の質感です。
色についても写真によって印象が違い、淡い色では変化を感じやすい一方、黄色や緑は思っていた以上にきれいに出ていました。
当時は、
- とにかく手頃な価格で写真を残したい
- プリントしたい写真がたくさんある
- どれを残すか選びきれない
- 日常の写真を気軽にアルバムに入れたい
というときなら、1枚6円という価格を考えると十分楽しめるプリントだと思っていました。
ただ、仕上がりには「6円だから、このくらいは妥協かな」と感じる部分もありました。
この部分が、今回の新オリジナルではかなり印象が変わっています。
NEWデジタルプリントは再生紙を使った独自のプリントだった
NEWデジタルプリントが販売されていた当時の仕様は、次のようになっていました。
| 項目 | NEWデジタルプリント |
|---|---|
| ましかくサイズ | 89×89mm |
| 価格 | 1枚6円 |
| 印刷 | 独自デジタルプリント方式 |
| 用紙 | 再生紙 |
| 色補正 | あり・なし |
| フチ | 白フチ対応 |
| 日付印字 | 対応 |
NEWデジタルプリントは再生紙を使用し、従来の銀塩写真とは異なる独自のデジタル印刷工程を採用した商品でした。
再生紙を使うだけでなく、生産工程を見直し、電力消費や廃棄物を減らす取り組みも行われていました。
当時、ここまで価格を抑えた写真プリントが登場したこと自体が印象的でした。
その一方で、実際に使う側としては「安いのはうれしい。でも仕上がりはどうなんだろう?」というところも、やっぱり気になります。
実際に注文してみたことで、価格だけではわからない紙の質感や色の出方まで確認できました。
現在のオリジナル・スタンダード・FUJICOLORを比べたい場合は?
2026年9月の変更では、新しいオリジナルが登場しただけでなく、これまでの「しまうまオリジナルプリント」は「スタンダード」へ名称が変わりました。
現在は、オリジナル・スタンダード・FUJICOLORなど、仕上がりの違うプリントから選べます。
この記事ではあくまで旧NEWデジタルプリントの6円から、新しい6円オリジナルで何が変わったのかを中心に紹介しました。
「オリジナルとスタンダードならどっち?」
「もう少し写真らしい質感がほしい」
「FUJICOLORまで含めて選びたい」
という方は、現在注文できるプリントを比較した記事で詳しく紹介しています。
オリジナル・スタンダード・FUJICOLORの違いを比較する
6円のまま、日常写真をもっと残しやすくなった
NEWデジタルプリントは終了しました。
でも、「1枚6円から気軽に写真を残せる」という選択肢までなくなったわけではありません。
現在は、新しいオリジナルならましかく写真を1枚6円からプリントできます。
私が実際に新旧両方を使って一番変わったと感じたのは、NEWデジタルプリントで気になっていた用紙の粗さが、新オリジナルでは気になりにくくなったことでした。
もちろん、新オリジナルにも紙っぽさがあり、マット寄りの仕上がりなので好みは分かれると思います。
それでも私は、
「安いから仕上がりを我慢する」ではなく、「この仕上がりなら日常写真を6円で残したい」
と思えるようになりました。
スマホには、特別な日の写真だけでなく、寝ぐせのまま笑っている朝や、公園で遊んだ帰り道、きょうだいでふざけているところなど、何気ない写真もたくさん残っています。
全部をきれいに整理しなくても、その中から少しずつプリントしておけば十分。
未来に見返したとき、「こんな毎日だったね」と思える写真が残っていたら、それだけでもいいと思います。
「6円なら使ってみたいかも」と思ったら、あとはしまうまプリント自体が自分に合いそうかを確認してみてください。
口コミ記事では、新オリジナルで実際にプリントした5枚を詳しく見ながら、画質だけでなく、使って感じたメリットや気になったところもまとめています。
→ しまうまプリントの口コミ|新オリジナル5枚の仕上がりと使ってわかったことを見る

