子どもの写真をまとめてプリントしたいとき、気になるサービスがしまうまプリントです。
ましかく写真なら、2026年9月に登場したオリジナルを選ぶと1枚6円からプリントできます。
「こんなに安くて、画質は大丈夫?」と思う方もいるかもしれません。
私も今まではスタンダード(旧しまうまオリジナルプリント)を利用していて、安さは魅力だけれどせっかく残す家族写真なら仕上がりも気になるなと思っていました。
そこで実際にましかく写真を注文して、スマホの元データとプリント後の写真を見比べてみました。
使ってみて感じたのは、日常の家族写真を好きなタイミングでまとめて残したい人には使いやすいサービスだということです。
一方で、自動補正によって元画像とは色の印象が変わる写真もありました。
- 実際に使ってみた率直な感想
- 画質や色味はどうだった?
- 使ってみて気になったところは?
- どんな人に向いている?
なお、しまうまプリントにはさまざまな仕上がりが用意されているので、ここでは「オリジナル」を中心に見ていきます。
しまうまプリントサービスそのもの、1番安いグレードでも満足がいくのか、一緒に見ていきましょう。
他の観点でチェックしたい方は以下の記事も合わせて読んでみてください。
新旧6円プリントの違い
仕上げごとの詳しい比較(画質、料金)
PC注文とスマホアプリ注文の違い
自動補正の有無(仕上がりレビュー)
使ってみて感じたこと
しまうまプリントを実際に使ってみて感じたことをまとめました。
| チェックしたこと | 使ってみた感想 |
|---|---|
| 料金 | 日常写真をまとめてプリントしやすい価格 |
| 画質 | 家族アルバム用なら使いやすいと感じた |
| 色味 | 自動補正で元画像と印象が変わることがある |
| 注文 | スマホアプリから写真を選んで進められる |
| 注文枚数 | 好きなタイミング・好きな枚数で注文できる |
| 配送 | 安いメール便は到着まで余裕を見ておきたい |
| 向いている人 | 写真がたまったときにまとめて残したい人 |
特に気に入っているのが、毎月決まった枚数を注文しなくてもいいところです。
わが家では、保育園で販売された写真をまとめてアルバムに入れたいときにも使っています。
保育園写真は、販売されるタイミングがバラバラです。
今月分はもう写真を注文しちゃったというタイミングでも、しまうまプリントなら写真がたまったタイミングで好きな枚数だけ注文できます。
毎月続けるというより、アルバムに残したくなったときに使える。
この自由さは、子どもの写真を長く残していくうえで使いやすいと感じています。
1枚6円の新オリジナルを実際にプリント|仕上がりをチェック
2026年9月に登場した新しい「オリジナル」を、実際にましかく写真で注文してみました。
1枚6円とかなり安いので、注文する前は「安いぶん、画質や用紙の質感もそれなりなのかな?」というところが気になっていました。
実際に届いた写真を見てみると、日常の家族写真を残す用途なら、安いから我慢して使うような仕上がりではないと感じました。
以前販売されていたNEWデジタルプリントでは、写真そのものが粗いというより、用紙の表面に少しざらっとした粗さを感じるところが個人的には気になっていました。
新オリジナルでは、その粗さはかなり感じにくくなっています。
色も大きく崩れる印象はなく、家庭用プリンターで写真を印刷するよりも安定した仕上がりに感じました。
一方で、一般的な光沢写真のようなツルッとした質感ではありません。
少し紙っぽさのある、ややマット寄りの仕上がりです。
このあたりは好みもありますが、公園や家の中で撮った日常写真をアルバムに残すなら、私はそれほど気になりませんでした。
元画像とプリント後の写真を比べてみました
今回は、色や撮影環境の違う5枚をプリントしました。
- 室内で撮った人物写真
- 桜と青空
- ひまわり
- 芝生のある屋外写真
- 室内で撮った赤ちゃんの写真
まずは、元画像と実際に届いた写真を並べて見てみます。


写真プリントにおいては、液剤状況などの印刷環境によって仕上がりに多少の違いが起きることがあります。
今回印刷した写真は事例の1つとして参考にしてください。
全体的に、色が少し濃く・はっきり見える仕上がり
5枚を並べて比べてみると、元画像よりも色が少し濃く、写真全体がはっきり見える方向に仕上がっている印象でした。
特に分かりやすかったのが、赤・青・緑・黄色など色の強い写真です。
すべり台の赤はしっかり発色し、桜の写真では青空が元画像よりも濃く見えます。
ひまわりの黄色や芝生の緑も少し強くなり、全体的にコントラストが上がったように感じました。
ただ、補正されすぎて別の写真に見えるというほどの違和感はありませんでした。
スマホで見ていた写真を、プリントしたときに見やすいよう少し整えてくれているという印象に近いです。
子どもの人物写真も、日常写真としては違和感なく残せました
家族写真で特に気になるのは、やっぱり人物の仕上がりです。

室内で撮ったすべり台の写真や赤ちゃんの写真もプリントしましたが、肌の色が極端に変わったり、人物だけ不自然に見えたりする印象はありませんでした。

室内写真はスマホで撮ると少し暗くなったり、色がぼんやりしたりすることもあります。
新オリジナルでは、周囲の色も含めて少し濃く仕上がることで、人物も見やすく感じました。
七五三やスタジオ撮影など、色や質感までこだわって残したい写真とは選び方が変わるかもしれません。
でも、日常写真なら十分使いやすい仕上がりだと思います。
青空や緑は、補正による変化を感じやすい
今回の5枚の中では、桜の青空や芝生の緑で補正による違いを感じやすかったです。

桜の写真では空の青がよりはっきりし、芝生の写真も緑が濃く見えました。

写真としては見栄えがよくなりますが、雰囲気をできるだけそのまま残したいという写真では、少し印象が変わったと感じることもありそうです。
しまうまプリントでは自動補正のあり・なしを選べるので、写真によって使い分ける方法もあります。
色補正をON・OFFにしたときの違いはこちらの記事で詳しく比較しています。
写真以外のデータは、色の違いが気になりました
一方で、マンスリーカードのような写真ではない画像をプリントしたときは、少し印象が変わりました。
自動補正をOFFにして注文しても、画面で見ていた色とプリント後の色にはかなり違いがありました。
日常写真ではそれほど気にならなかったのですが、マンスリーカードやデザイン画像のように、「この色で仕上げたい」というイメージがはっきりしているものには、新オリジナルよりも別の仕上げを選んだ方が合うかもしれません。
そのため、私は
- 日常の家族写真をたくさん残す → 新オリジナル
- 色味や質感までこだわりたい写真・デザイン画像 → 他の仕上げも比較する
という使い分けがしやすそうだと感じました。
オリジナル・スタンダード・FUJICOLORの違いはこちらの記事で比較しています。
しまうまプリントのオリジナル・スタンダード・FUJICOLORを比較
1枚6円だから仕方ない、という仕上がりではありませんでした

新オリジナルを実際に使ってみて、一番印象が変わったのは、以前のNEWデジタルプリントで気になっていた用紙の粗さは感じにくくなったことです。
1枚6円と聞くと、「安いから多少の粗さは仕方ないかな」と思っていました。
でも実物を見ると、色も家庭用プリンターで印刷するより安定している印象でした。
もちろん、光沢感の強い写真が好きな人にとっては、少し紙っぽくマット寄りの質感が気になるかもしれません。
写真の仕上がりは、最終的には好みもあります。
それでも、「安いから画質を我慢する」のではなく、「日常写真ならこの仕上がりで残したい」と思える範囲だと感じました。
公園で遊んでいる写真。
家で撮った何気ない写真。
保育園や旅行で増えた写真。
そんな毎日の記録をたくさんプリントしたいときには、選びやすい仕上がりです。
しまうまプリントを使って良かったところ
画質だけでなく、実際に何度か使ってみる中でアルバムを作るのにいいなと感じたところもありました。
好きなタイミングで、好きな枚数だけ注文できる
一番使いやすいと感じているところは、自由度の高さです。
しまうまプリントには「毎月○枚」という注文ルールがありません。
写真が20枚たまったときでも、100枚まとめて残したいときでも、自分のタイミングで注文できます。
料金を抑えてたくさんプリントしやすい
ましかく写真は、2026年9月に登場した「オリジナル」を選ぶと1枚6円からプリントできます。
イベントだけでなく、公園で遊んでいるところや寝ぐせの朝といった日常写真まで気軽にプリントしやすいです。
金額で我慢することなくたくさん残せるのは、しまうまプリントのよさだと感じています。
スマホの写真をそのままアプリで選べる
写真プリントはPCからも注文できますが、スマホに写真が入っているならアプリから進めるのが手軽です。
トリミング調整や見切れ判定もアプリ内ででき、余計な手間をかけずにプリントできるようになっています。
アプリでの注文手順は、こちらで画像つきにまとめています。
最近撮った写真を見ながら、「これ、アルバムにも残したいな」という写真を選んでみてください。
梱包がしっかりしている

届く写真はしっかりしたケースに入っています。
ポストがいっぱいの状態で投函されても折れにくく、安心感があります。
写真が紙なので配送中の水濡れや折れも少し心配になりますが、防水対策をした梱包で、これまで注文してきた中で濡れて届いたことはなかったです。
Vポイントを使える
しまうまプリントではVポイントを貯めたり、支払いに使ったりできます。
写真プリントなどの購入では、税抜200円につき1ポイントが貯まり、連携後は1ポイント=1円として利用できます。
ポイントだけを目的に選ぶほどではありませんが、普段Vポイントを使っている家庭なら、少しうれしいところですね。
使ってみて気になったところ
自動補正で色の印象が変わることがある
先ほど紹介した通り、青空や芝生の写真では、元画像よりも色がかなり鮮やかになりました。
また、マンスリーカードなど写真ではないものを印刷したときには、自動補正OFFにしても色合いが違って見えました。
そのため、元画像との印象は変わるものと思っておいたほうがいいです。
もしも、なるべく元画像の雰囲気を残したいなら、他の仕上がりもチェックしておきましょう。
仕上げごとの詳しい比較(画質、料金)
自動補正の有無(仕上がりレビュー)
安いメール便は届くまで少し待つ
印刷・発送そのものは早い印象がありましたが、安いメール便を選ぶと発送後の到着には時間がかかります。
急いでいない家族アルバム用なら困りにくいですが、期日がある場合は余裕をもって注文した方がよさそうです。
配送方法はメール便のほか、ゆうパケット、宅急便が利用できます。
マンスリーカードは付いてこない
しまうまプリントは、写真を自由に注文するサービスです。
ましかく写真のサービスでよくある毎月のマンスリーカードが一緒に届く仕組みではありません。
月ごとにアルバムを区切りたい場合は、自分で見出しを用意する必要があります。
photopoolでは、ましかく写真と一緒に使えるマンスリーカードも用意しています。
写真を全部きれいに並べなくても、月のカードを1枚入れておくだけで、あとから見返したときに分かりやすくなります。
どんな人に向いている?
しまうまプリントは、写真がたまったときにまとめて注文したい人や、プリント代を抑えたい人に向いています。
毎月決まったペースで残したい人や、マンスリーカードも一緒にほしい人には、別のサービスの方が合う場合もあります。
仕上げの種類やサイズ、他サービスとの詳しい比較はこちらでまとめています。
初めてなら300円OFFの招待クーポンも使える
しまうまプリントを初めて使う方は、友達招待プログラムのクーポンを使えます。
「使ってみたいけれど、まずは少しだけ試したい」というときは、初回クーポンを使って始める方法もあります。
クーポンコードや使い方は、こちらの記事にまとめています。
しまうまプリントなら、写真がたまったときにいつでもプリントできる
しまうまプリントを実際に使ってみて、一番いいなと思っているのは、安さだけではありません。
「今月も注文しなきゃ」と決めなくていいことです。
忙しくて写真まで手が回らない月もあります。
旅行のあとだけ写真が一気に増えることもあります。
そんなときに、「そろそろアルバムに入れておこうかな」と思ったタイミングで、手軽に写真プリントが利用できます。
もう使ってみようかなと思った方
初回はお得に試したい方












