アルバスとプリントスクエアを比較!併用利用者が選ぶポイントを解説
この記事ではましかくプリントサービス「ALBUS(アルバス)」と「PRINT SQUARE(プリントスクエア)」について比較しています。
ましかくプリントができるサービスが増えてきましたが、その中でも筆者が日常的に利用している2つサービスを8つの観点で徹底比較しましました。
- ALBUS(アルバス)
- PRINT SQUARE(プリントスクエア)
アルバスとプリントスクエアは結構サービス内容が似ていて、
- 毎月無料でプリントできる
- マンスリーカードが無料でついてくる
という特徴が同じなのでどちらを選んだらいいのか悩みますね。
似ているからこそ違いをしっかりと把握して自分にあったサービスを選んでましかくアルバムを楽しんでください。
☆サクッとまとめ☆
- シンプルにサクッと操作したい
- 招待コードを使ってほしい
- 続けていく自信がない
とにかくシンプルで毎月コツコツ続けやすいのがALBUSです。
テレビCMもやっているときがあり、そういったタイミングでSNSに招待コードを投稿すると使ってもらいやすいです。
アルバス 写真プリントで残す家族アルバム。アルバム作成で整理
ROLLCAKE Inc.無料posted withアプリーチ
当サイトでも招待コードを公開しているので無料枚数を増やしてお得に始められます!
- 兄弟分でサービスを利用したい
- お得に写真プリントを楽しみたい
- SDGsへの取り組みにに賛同したい
PRINT SQUAREはあったらいいなという機能が多くあって、プリント価格も安いので非常にありがたいサービスです。
紹介コードも登録した初回購入から無料枚数が増えてくれるのでよりお得感があります。
写真プリント・現像サービス – プリントスクエア
TOLOT Inc.無料posted withアプリーチ
アプリの操作にやや難ありですがそれよりもお得感を求めているならプリントスクエアから始めるのをおすすめします。
アプリの操作を試してみると違いを感じやすいです。
どちらもアプリのダウンロード自体は無料なので、まずはダウンロードしてみてください。
とても似ている2つのサービスを選ぶポイントを8つ解説していきます。
- パッケージ
- マンスリーカード
- 写真の色補正技術
- プリント価格
- 無料枚数の増やしやすさ
- 独自サービス
- 複数注文、過去注文
- アルバム作りの続けやすさ
この記事を読めばアルバスとプリントスクエアどちらを選ぶべきかわかると思うので、ぜひ最後までご覧ください。
サービス概要
ALBUS(アルバス)とPRINT SQUARE(プリントスクエア)がどんなサービスなのかサクッと紹介します。
ALBUS(アルバス)とは
アルバスとは、高画質ましかくプリントを毎月最大15枚無料でプリントできるサービスです。
整理に便利なマンスリーカードが毎月無料で付いてきます。
インスタ利用者の中では知らない人はいないほど、知名度の高いサービスです。
私がましかくアルバムを始めた2019年はまだそんなにサービスの種類もなく、プリスクももちろんなかったので、周りの人はほとんどアルバスを使っていました。
マンスリーカード付きで毎月無料でプリントできるサービスを最初に始めたのもALBUSですね。
PRINT SQUARE(プリントスクエア)とは
プリントスクエアとは、株式会社TOLOTが運営するましかくプリントサービスです。
2020年11月から始まったのですが、2022年には当サイトでの利用者No1(当サイト調べ)のサービスとなっていて注目されています。
2人目が生まれた人にはプリスクを紹介してます。
写真の仕様
アルバスとプリントスクエアの写真の仕様についてまとめました。
アルバス | プリスク | |
---|---|---|
色補正 | 独自の補正技術 | 富士フィルム製 |
印紙 | 三菱オリジナル 高級印画紙 | 富士フィルム製 高級用紙 |
プリント | 光沢プリント | 光沢プリント |
フチ機能 | ○ 白フチ | ○ 白フチ |
併用してわかったアルバスとプリントスクエアを8つの観点で徹底比較
アルバスとプリントスクエアを実際に併用して感じたことを中心に、8つの観点で徹底比較します。
- パッケージ
- マンスリーカード
- 写真の色補正技術
- プリント価格
- 無料枚数の増やしやすさ
- 独自サービス
- 複数注文、過去注文
- アルバム作りの続けやすさ
パッケージで比較
パッケージで比較してみました。
- アルバス:しっかり対策
- プリスク:環境にもやさしい
→今の時代に合わせるとプリスクがいい◎
ALBUS
アルバスはプラスチック製のしっかりとしたパッケージに入って届きます。
水濡れや折れの心配を感じたことはありません。
PRINT SQUARE
プリントスクエアは再利用可能なチャック付きのパッケージで届きます。
利用当初は折れたりしないか心配でしたが、今のところは問題なく毎月きちんとした状態で届きます。
プリント枚数が5枚くらいでも大丈夫でした。
SDGsに対する取り組みの一環としてこのパッケージが採用されています。
写真は毎月注文するので、その中でゴミを少しでも減らす取り組みに協力できるというのはいいですね。
マンスリーカードのデザインで比較
マンスリーカードのデザインで比較してみました。
- アルバス: バランスがいい かつ他のデザインもある
- プリスク: パクリにならないように意識した感が否めない
→デザイン性で選ぶならアルバスがいい◎
デザインに関しては正直好みではあると思います。
どちらも白地に黒の文字でシンプルなデザインなのでどちらを利用してもイメージが大きく変わることはないと思います。
アルバスについてはこのデザイン以外にもディズニーやドラえもんなどのキャラクターが描かれたものも選べるので、アルバムの印象を変えたい人におすすめです。
写真の色補正技術で比較
同じ画像をそれぞれのサービスでプリントしてみました。
- アルバス:補正力強め
- プリスク:それなりに補正される
→ 仕上がりイメージはお好みで
アルバスもプリントスクエアも品質はいいですが、色補正で結構違いが出ました。
これは正直好みの問題になるので、見比べて好きなほうを選んでください。
赤系の写真
赤系はアルバスのほうが再現度が高いです。
青系の写真
仕上がりはアルバスのほうが綺麗ですね。
空の色はどちらも画像とはちょっと違う仕上がりです。
プリントスクエアのほうが明るく仕上がってる感じがしますね。
緑系の写真
緑系の色はプリントスクエアが再現度高いです。
仕上がりの違いについては正直好みになります。
ただ、どちらのサービスも独自の補正機能を無効にすることはできませんので、仕上がりについては要チェックです。
プリント価格で比較
2つのサービスをプリント価格で比較してみましょう。
- アルバス:1枚22円、月1回無料
- プリスク:1枚10円、月3回無料
→プリスクが安い◎
どちらのサービスも毎月最低限かかる送料が242円(税込)なので、無料プリントの範囲内で利用する分には料金は変わりません。
毎月無料でプリントできる枚数を超えたときには1枚あたりのプリント代が安いプリントスクエアのほうがお得に購入できます。
無料枚数を増やしていなかった場合、無料プリント枚数は
- アルバス:8枚
- プリントスクエア:10枚
となります。
その場合でのプリント枚数ごとの金額を比較してみました。
プリント枚数 | アルバス | プリスク | 差額 |
---|---|---|---|
8枚 | 242円 | 242円 | 0円 |
10枚 | 286円 | 242円 | 44円 |
15枚 | 396円 | 292円 | 104円 |
20枚 | 506円 | 342円 | 164円 |
30枚 | 726円 | 442円 | 284円 |
プリント枚数が毎月多めな人はプリントスクエアを選ぶとお得にプリントできます。
また、毎月注文する件数が2件以上の人もプリントスクエアがおすすめです。
注文件数 | アルバス | プリスク | 差額 |
---|---|---|---|
1件 | 242円 | 242円 | 0円 |
2件 | 660円 | 484円 | 176円 |
3件 | 1,078円 | 726円 | 352円 |
アルバスでは無料プリントができるのは月1回で、2回目以降は8枚分176円が固定で発生します。
一方でプリントスクエアは月3回まで無料でプリントできるので金額に大きな違いが発生します。
無料プリントの枠が増えているほどプリントスクエアがよりお得になります
写真プリント・現像サービス – プリントスクエア
TOLOT Inc.無料posted withアプリーチ
無料枚数の増やしやすさで比較
無料枚数を増やすのには方法が2つあります。
- コードを入力して始める
- コードを使ってもらう
- アルバス:初回コード利用は次回購入分から適用
- プリスク:初回コード利用は初回購入分から適用
→初回枚数が増えるプリスクがやや有利〇
初回のコード利用
無料枚数が適用されるタイミングは異なります。
- アルバス:次回注文から
- プリスク:初回注文から
プリントスクエアはもともと10枚まで無料で、アルバスより2枚多いです。
そこから紹介コードを利用すると初回注文時から3枚多くなることになります。
自分の招待コードを使ってもらう人数が少ないのは大きなメリットになると思います。
自分のコードを使ってもらう
プリント枚数を最大まで無料にするには自分の招待コードを使ってもらう必要があります。
利用者数や宣伝効果では、アルバスのほうが招待コードが使われているとは思います。(当サイト推測)
ただ、利用者が多ければそれだけ紹介している人も多く、自分の招待コードが使ってもらえるかはSNSのフォロワーや発信力も関係してきそうです。
当サイトでは、2021年12月を境にプリントスクエアのほうが紹介コードが多く使われるようになりました。
プリントスクエアのサービスが始まって最初の1年はまだまだアルバスの知名度が高く、倍以上の差がついていましたが、2021年の後半になって差はどんどん縮まっていき、2022年は利用者数が逆転しプリントスクエアのほうが多く利用されました。
とはいえ、アルバスはテレビCMの効果もあり、タイミングによって使ってもらえる機会は十分にあります。
サービス全体ではアルバスのほうが人気が高いのでよく見かけるほうを選ぶというのもアリですね。
独自サービスで比較
似たサービスの2つですが、それぞれ独自のサービスもあります。
ALBUS
- 限定グッズ
- お祝いギフト
アルバスではアプリ内にグッズストアがあり、オリジナルのアルバムをはじめ、アルバム作りが楽しくなるアイテムを取り揃えています。
また、このアルバム作りの楽しさをお友達にプレゼントできる「お祝いギフト」もあり、出産祝いとしても人気があります。
PRINT SQUARE
- ポイント制度
プリントスクエアには独自のポイント制度があり、溜まったポイントはお支払い時に利用できます。
1注文で最低でも送料分242円に対して10P溜まるので実質さらに1枚無料に!
毎月必ずもらえる10Pはプリント代だけでなく、送料に対してもポイント利用が可能。
実はプリント枚数が少ないときもお得に利用できるんです。
複数注文、過去注文で比較
ましかくアルバムを作っている人は、子どものアルバムを1人ずつ作っていることも多いです。
プリントスクエアが圧倒的にお得!
ひと月に複数注文したり、過去の注文をしたりすること自体はどちらのサービスでも可能です。
金額面のことを考えるとプリントスクエアがお得になります。
どうしてもアルバスがいい場合には、複数台のスマホでアカウントを作ることでそれぞれ1注文無料でプリントできるようにはなります。(※無料枚数はそれぞれのアカウントで増やす必要があります。)
ここまで読んできて特にどっちがいいと決まらなかったら、お得感の強いプリントスクエアを選んでみてください。
写真プリント・現像サービス – プリントスクエア
TOLOT Inc.無料posted withアプリーチ
アルバム作りの続けやすさで比較
サービス選びで価格を重視したくはなりますが、アルバム作りをずっと続けられるかというポイントが重要です。
アルバスがストレスフリーでコツコツ続けやすい◎
どんなにプリントスクエアがお得でもアルバスを併用している理由の1つがこの続けやすさになります。
- 確認画面など最低限で、注文までの操作が簡単!
- 注文忘れ防止の通知機能
- 過去注文できないからこそ毎月コツコツ注文する癖がつく
私はお得さも重要視しているのでプリントスクエアも使っていますが、使い勝手では少々我慢ポイントがあると思っています。
価格を気にせずにストレスなく続けることを考えたらアルバスがとても使いやすく感じています。
毎月無料でましかくプリントを楽しもう
今回は毎月無料でましかくプリントができるサービス「ALBUS(アルバス)」と「PRINT SQUARE(プリントスクエア)」を徹底比較しました。
8つのポイントに当てはめて、自分に合ったサービスを選んでみてくださいね。
- パッケージ:プリスクがエコ◎
- 写真の色補正技術:好みで選ぶ
- プリント価格:プリスクが安い!
- 無料枚数の増やしやすさ:2023年はプリスク
- 独自サービス:限定グッズのアルバス、ポイントのプリスク
- 複数注文、過去注文:プリスクがお得!
- アルバム作りの続けやすさ:アルバスがストレスフリー
せっかく毎月無料でプリントができるのから、サービスを上手に選んでましかくプリントを楽しんでくださいね♪
どちらも招待コードを使って始めると無料枚数を1枚増やすことができます。
私の招待コードを公開しているので、ぜひ使ってください♪