ALBUS(アルバス)とみてねを比較。毎月8枚プリントするならどっちがいい?
この記事では、5年以上ましかくプリントを愛用している筆者がALBUS(アルバス)とみてねの写真プリントを徹底比較しました。
ましかくサイズの写真プリントサービスも種類がだいぶ増えてきました。
ただ、毎月そんなにプリントしないという人にはちょっと割高なケースもありますよね。
ましかくアルバム作りにおすすめの枚数は月8枚or11枚です。
綺麗なアルバムを作るための印刷枚数は、用意したアルバムの1ページまたは見開き1ページが目安!
毎月そんなたくさん印刷するわけではないというあなたに、ALBUS(アルバス)とみてねを比較してどちらを選ぶべきかわかりやすくまとめました。
★サクッとまとめ★
- 多くプリントすることもあるかも
- 過去の月もプリントしたい
- 忘れっぽい
- 続けたいが自信がない
どちらのサービスも前月の写真をプリントすることがコンセプトです。
ですが、ALBUSのほうが無料枚数が増やせたり、忘れてしまっても過去の月の注文ができたり機能が多いです。
このサイトでも紹介しているように、アルバム作りに自信がない人はALBUSを選びましょう。
アルバス ずっと残る家族のアルバム
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- みてねを利用している
- こまめに写真を撮っている
- アルバムは毎月8枚or11枚と決めている
- コツコツ続けるのが好き、得意
写真管理にみてねを利用しているなら、管理から写真の注文まで1つのアプリで完結するので便利です。
みてねを普段から利用していればプリント忘れにも気付きやすいですね。
家族アルバム みてね
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どちらにしようか、なんとなくイメージ持てましたか?
この記事を読んでずっと続けられる思い出作りを始めてみてくださいね。
それでは詳しく比較していきましょう。
ALBUS(アルバス)とみてねで共通してること
ALBUSとみてねを比較する上で、まず共通していることをおさらいです。
- 毎月8枚プリント代が無料
- 送料242円(税込)
- マンスリーカード付き
- 無料になるのは月に1回
- 注文忘れを防ぐ通知機能
毎月無料でプリントできるサービスの一般的な仕様はどちらも同じです。
それではこれ以外の部分でどんな違いがあるのか見ていきましょう。
サービスの特徴で比較
ALBUS(アルバス)とみてねそれぞれのサービスの特徴をまとめました。
ALBUS(アルバス)の特徴
アルバスの特徴は
- 招待で最大15枚まで無料枚数が増やせる
- 1回3分!毎月コツコツ続けられる
となっていて、ましかくプリントサービス人気No.1で、SNSでもよく見かけるサービスです。
あえて「毎月8枚」という風にプリントできる枚数を決めて毎月プリントするというスタイルを始めたのがALBUSです。
シンプルな操作で注文完了まで3分!
ズボラな人でもアルバム作りを続ける工夫があります。
紹介機能があって、誰かに招待コード使ってもらえると毎月の無料枚数を15枚まで増やすことができます。
みてねの特徴
みてねの特徴は
- 写真の管理から印刷までアプリで完結!
- 写真のフチ色は選べる7種類
- 無料プリントが月3回まで注文可能
となっています。
メインサービスは写真や動画を招待した家族だけでリアルタイムに共有できるアプリです。
ママとパパが撮影した子どもの写真を一カ所で管理しつつ、その写真をアプリでそのままプリントできるのが大きな特徴です。
プリント料金で比較
ましかく写真を毎月8枚プリントした場合の料金を比較しました。
サービス | 月初回購入 | 月2回以降 |
---|---|---|
ALBUS | 242円(税込) | 418円(税込) |
みてね無料 | 242円(税込) | 242円(税込) |
みてねプレミアム | 242円(税込) | 242円(税込) |
料金で比較したときには、毎月1回ならどちらも一緒です。
月に数回やきょうだい分別々に注文する場合にはプリント代に対して差が出てきて、みてねのほうが安くなります。
11枚プリントしたときには、みてねではプリント代が無料、ALBUSでは無料プリントの枚数を増やせば無料になります。有料の場合は1枚22円(税込)が加算されていきます。
なお、みてねプレミアムではフォトブックなどの商品の送料が無料になりますが、写真プリントに関しては送料がかかるので注意してください。
ひと月で無料になる注文数は1つだけなので、2注文以降はそれぞれプリント代が発生します。
写真の画質で比較
アルバスとみてねでプリントできる写真の仕様について比較しました。
ALBUS | みてね | |
---|---|---|
サイズ | 89mm × 89mm | 89mm × 89mm |
画像補正 | 独自の補正技術 | 富士フイルム純正 |
印画紙 | 三菱オリジナル 高級印画紙 | 富士フイルム 純正高級印画紙 (光沢、マット) |
印刷方法 | 銀塩写真方式 | 富士フイルム純正 |
フチ機能 | ○ 白 | ○ 白、ピンク、黄色、緑、水色、グレー、黒 |
日付機能 | ◯ | ○ |
実際にプリントした写真で見比べてみます。
赤系の写真はアルバスが綺麗
赤系の写真ではアルバスが画像の色味に近くて綺麗にプリントされました。
みてねのほうは暗いというよりは濃い色になってます。
写真は少し明るさが足りずに暗く見えますが、
画像と写真の中間くらいの明るさで印刷されています。
青空系はどっちも綺麗
桜と青空の写真はアルバムもみてねも綺麗な仕上がりでした。
色味としてはアルバスのほうが空が青く補正された感じがします。
風景(ひまわり)の写真
ひまわりの写真は、空はみてねのほうが再現度が高くひまわりはアルバスのほうが再現度が高いという仕上がりになりました。
風景(芝生)の写真
芝生で撮った写真では、仕上がりにかなりの違いが出ました。
印刷した画像と比較すると、アルバスはより緑に補正され、みてねは少し黄色みが強く補正されています。
画像の色合いは2つの仕上がりの中間といった感じですね。
黄色系の写真
黄色系の写真はアルバスが綺麗な仕上がりになりました。
アルバスもみてねも画像よりは濃い色になります。
黄色は1番画像との違いが出やすい色にです。
写真サービスを選ぶときは黄色の仕上がりをチェックしてお好みのサービスを選ぶといいですよ♪
アルバスとみてねでどちらかにしかない機能
それぞれの機能の比較をしてきましたが、次はどちらか一方にしかない機能について比較します。
アルバスにしかない機能
アルバスにしか機能としては
- 過去の月の注文
- カメラロール、Instagramからの画像選択
があります。
注文できる月よりも過去の注文するをにはALBUSを使うしかありません。
みてねでは過去月を注文することはできないため、もし注文を忘れてしまった場合にはマンスリーカードを諦めることになります。
また、印刷したい画像の選択はALBUSではカメラロールやInstagramなどが選べますが、みてねではアプリにアップされた画像しか選べません。
プリントしたい写真をどこから選ぶことが多いか確認してみてください。
みてねにしかない機能
みてねにしかない機能は
- カメラロールにない画像も選択可
- カラー豊富なフチ
- マット紙の仕上がり
となっています、
みてね上に写真があれば注文ができるので、他の人がアップした画像をわざわざカメラロールに保存する必要がありません。
他には印刷オプションが充実していて、フチの色も白以外のカラーも選べます。
フチのカラーを豊富に取り揃えているのはみてねだけ!
どちらかを決めるときのチェックポイント
アルバスとみてねを比較してみたけどやっぱりどっちにしようか悩む…
という場合には次のチェックポイントに当てはまる方を選んでみてくださいね。
みてねをよく利用している
⇒みてねで統一が便利
毎月無料の枚数をできれば増やしたい
⇒アルバスで招待コードを活用
毎月2注文以上してる
⇒みてねがラクちん
マンスリーカードが絶対ほしい
⇒忘れても過去の月が注文できるアルバス
チェックポイントに当てはめてみたものの、やっぱり悩むというのであれば、アルバスを使うことをおすすめします。
アルバス 写真プリントで残す家族アルバム。アルバム作成で整理
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ちなみに、ALBUSなら私の招待コードを利用して始めることで無料枚数を1枚増やせます♪
アルバスの招待コードが使えるのは初回注文時のみなので、アプリをダウンロードしてすぐに招待コードを入力しておきましょう。
先月を振り返りとっておきの8枚をプリントしよう
今回はALBUS(アルバス)とみてねを徹底比較しました。
どちらを使うか決められましたか?
9面タイプのましかくアルバムに毎月コツコツためていくのが楽しみですね♪
枚数を決めているからこそ、子どもの成長をゆっくり振り返る機会にもなります。
とっておきの写真をプリントしてアルバム作りを楽しんでくださいね♪
アルバス ずっと残る家族のアルバム
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家族アルバム みてね
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他のサービスも気になる方へ
ALBUS(アルバス)と他のサービスをもっと比較したいという方へ。
当サイトではましかく写真プリントのサービスを色々な観点で比較しています。
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