ALBUSBOOK(アルバスブック)リフィルの入れ方。追加するのにコツがありました。
この記事は、ALBUSBOOK(アルバスブック)に別売のリフィルを追加していく方法を書いています。
公式アプリでも追加する方法は写真付きで丁寧に紹介されていますが、その通りにやってもうまくいきませんでした。
ただうまくいかないだけならまだしも、追加する枚数を間違えると危険な状態になってしまいます。
追加リフィルを買ってからだと二度手間になってしまうので、この記事をチェックしてからリフィルを購入してください。
この記事でわかること
アルバスブックに追加できるリフィルの枚数
リフィルを追加するときのコツ
基本的なリフィルの入れ方については公式アプリも一緒に確認してみてください。
この記事ではやり方の大まかな流れはわかっている上で、気をつけるべきポイントについて解説しています。
アプリのリフィルの入れ方でやってダメだったこと
アプリを見ながらリフィルの追加をしたものの、うまくいかなかったことが2点ありました。
- ビスが外れない!
- ビスが飛び出て危険!
ビスが外れない!
アプリの説明では10円玉でビスが取れると書いてありましたが、できませんでした。
ビスが動かないように後ろを消しゴムなどで押さえるとできるそうです。
そのときは消しゴムも持ち合わせてなかったので結局ドライバーを使いました。
ビスが飛び出て危険!
実際にアルバムにリフィルを追加してこれはダメだと思ったのが、ビスが緩くなったこと。
リフィル追加前のアルバムはリフィルがギュッと全部くっついていました。
ところが、リフィル追加後はリフィルとリフィルの間にゆとりがあります。
「ガバガバ」という感じで、ビスが長すぎて出っ張ります。
気になったのでアルバスブックには何枚までリフィルが追加できるのか確認してみると、20枚でした。
20枚は2セット分だからビスの長さを半分にするか、20枚を1セットにしてほしかったな~
やはり別売りリフィル1セット(10枚)では緩くなってしまいます。
子どもと一緒に見るアルバムとしては、ビスが飛び出ているのは危険です。
この後すぐに追加でさらに1セット買って追加しました。
アルバスブックのリフィル追加のコツ
私の失敗談をもとにALBUSBOOK(アルバスブック)にリフィルを追加するときに気をつけるポイントをまとめました。
- リフィルは2セット注文
- ドライバーを用意
- 追加リフィルは1番最後のリフィルより前に追加
リフィルは2セット注文
ALBUSの追加リフィルに付属しているビスを1つ延長すると12~20枚入れられる厚みができます。
追加リフィルは10枚入りで、1セットだとどうしても2枚分のゆとりができてビスが出っ張ってしまうので安全のためにも2セット注文しましょう。
\リフィルの購入はアプリ内から/
ドライバーを用意
ビスは10円玉などのコインでも緩めたり留めたりできます。
ですが、実際にやってみたら難しかったのでドライバーがご家庭にあれば用意したほうが良いです。
ドライバーがない場合は消しゴムを用意しましょう。
追加リフィルは1番最後のリフィルより前に追加
アルバスブックの最初のページと最後のページは、片面が紙で片面がポケットになっています。
追加リフィルは両面ポケットタイプのリフィルなので、もとのページの間に入れると綺麗にページが追加できます。
1番最後のページに写真を入れる前までにリフィルを追加すると、写真の移動させる手間が省けます♪
では、実際にリフィルを追加する手順を説明します。
アルバスブックのリフィルの入れ方
リフィルが到着したら、今持っているアルバムに追加してきましょう。
今回は延長ビスを使ってたくさんリフィルを追加する方法を紹介します。
用意するもの
アルバムにリフィルを追加するために必要な道具はこちら。
- リフィル12枚~20枚※
- 中継ぎビス1セット(リフィルに付属)
- ドライバー
※事前にリフィルを2セット購入します。
STEP1:アルバムを分解
まずは、アルバムを分解していきます。
指で下のビスを押さえて、ドライバーを使ってアルバムを留めているビスを外していきます。
アルバムのページの順番がバラバラにならないように気をつけて!
10円玉でやる場合は、外すビスの反対側を消しゴムで押さえて空回りしないようにします。
STEP2:ビスを延長
アルバムから抜き取ったビスを使います。
中継ぎビスを2つに分けて、アルバムから外したビスと中継ぎビスを繋いでいきます。
ビス同士は手で回すだけで簡単に繋がります。
STEP3:リフィルを重ねる
延長したビスを使って、リフィルを重ねていきます。
表紙側の台紙に延長したビスを差し込み、すでにあるアルバムを順番が合っているか確認しながら重ねてください。
そして、ここでポイント。
最後の1枚は裏側が紙になっているので、追加するリフィルのさらに後ろに入れます。
新しいリフィルを追加する
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避けておいたリフィルを追加する
最後に避けておいたリフィルを入れることで、今までと同じような見栄えになります。
STEP4:アルバムを固定
裏表紙側の台紙もビスに通して、固定していきます。
たるみができないように背の部分の布をしっかり押さえるのがコツ!
これでALBUSBOOKへのリフィル追加は完了です。
12枚リフィルを追加すると、リフィル追加前と同じようにしっかりビスが埋まりグラグラすることもありません。
5枚までの追加なら延長ビスは不要
リフィルの追加ですが、実は5枚までなら延長ビスを使わなくても追加ができます。
見開き1ページずつ写真を納めて1年で1冊のアルバムにしたいという人は、古いアルバスブックなら延長ビスを使わずに2枚リフィルを追加すればピッタリ1年分になります。
新しいアルバスブックならそもそも追加リフィルは不要です。
リフィルを追加してみよう
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今回はALBUS専用アルバム「ALBUSBOOK(アルバスブック)」にリフィルを追加する際に気をつけるポイントをご紹介しました。
リフィルが追加できるのは便利ですが、自分が決めた枚数で入れられないという点に注意が必要です。
5枚までの追加なら延長ビスなしで、それ以上の枚数なら延長ビスが隠れるまでいっぱいに追加しましょう。
子どもと一緒にアルバムを見る機会もありますよね。
安全に使うためには追加リフィルは2セット購入するのがおすすめです。
\リフィルの購入はアプリ内から/