【みてね】ましかく写真プリントの口コミ。仕上がりやメリット・デメリットを徹底解説。
この記事では、写真共有アプリ「みてね」のましかく写真プリントの口コミを書いています。
家族アルバムで有名な「みてね」でもましかく写真が毎月11枚無料でプリントできます。
写真管理をみてねでやっている方必見です!
みてねでプリントできるましかく写真の特徴や、メリット・デメリットについて解説します。
- みてねの特徴・価格
- ましかく写真プリントの口コミ
- 実際の仕上がり
- メリット・デメリット
この記事を読んでみてねでプリントするかどうかの参考になれば嬉しいです。
それでは詳しく見ていきます。
家族アルバム みてね
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みてねのましかくプリントの特徴
みてねの「写真プリント」は、みてね内で共有した写真をプリントできるサービスです。
サイズが3種類あり、そのうちの1つとして「ましかくプリント」があります。
プリントサイズ | 89mm × 89mm |
フチありなしの選択 | ○ |
フチの色 | 白、ピンク、黄色、緑、水色、グレー、黒 |
撮影日付の印字 | ○ |
紙の種類 | 光沢、マット |
みてねのアプリ内で画像の編集も可能で、プリントするデザインや種類も選べるのが特徴です。
マンスリーカード付きで11枚まで無料でましかく写真をプリントすることができます。
ましかくプリントの価格
みてねでプリントできるましかくプリントの価格は1枚あたり25円(税込)。
価格は税込 | みてね無料 | みてねプレミアム |
---|---|---|
プリント代 | 25円 | 25円 |
送料 | 242円 | 242円 |
みてねプレミアムではストアの商品の送料が無料になる特典がありますが、写真プリントは対象外となります。
この1枚あたり25円のプリント代が毎月最初の注文において11枚まで無料になります。
みてねのましかくプリントの口コミ
実際にみてねでましかく写真をプリントしてみました。
とてもシンプルな梱包でしたが、写真が折れたりすることなく無事に届きました。
ビニールを開けると1枚住所記載欄と注文明細が入っています。
その下にプリントした写真が納められていました。
今回もいつもの写真をプリントしてみたので画質について見ていきましょう。
赤系の写真
赤系の写真は、画像よりも濃くなりました。
ちょっと光の都合で暗くなりすぎていますが、実際はもう少し明るいです。
それでも画像よりは濃い色味ですね。
色が濃いだけでなく少し暗い印象となったので、赤系の写真の仕上がりとしてはやや残念です。
水色・風景の写真
桜の写真では、画像よりも青空で綺麗にプリントされました。
桜もほんのりピンクが強い印象です。
ひまわりの写真も空は青く綺麗になりました。
みてねの自動補正では空は青くなるようになっているみたいですね。
緑系・風景の写真
芝生の色味は画像とかなり近い仕上がりとなりました。
ボーダーの洋服はオレンジというより赤みが強くなり、赤系の写真と同じ結果です。
黄色系・室内の写真
黄色系は濃い仕上がりになりました。
蛍光色が強く違和感のある写真もできるサービスもある中、比較的見ていてチカチカすることもないです。
みてねでましかくプリントをするメリット
みてねのましかくプリントのメリットはこちら。
アプリ内ですべて完結
みてねのましかくプリントの最大のメリットは、アプリ内で「写真選択」「写真加工」「写真注文」がすべて完結するところです。
みてねのデータをスマホに保存し直す必要なし!
写真加工アプリを用意する必要なし!
みてねを使っているとスマホ本体に保存されていない写真も出てくるので、写真プリントのためだけに保存する手間がなくなるメリットは大きいです。
アルバム作りは手間がかかってくると面倒になって続かなくなってしまいます。
とにかく手軽にできるというところが魅力ですね。
フチの色が豊富
みてねではフチのありなしも簡単に設定でき、フチの色も豊富です。
アルバムの雰囲気や子どもごとに色を変えられるので他のサービスよりもよりオリジナリティが出せますね。
フチの色は写真ごとに選ぶことはできず、1注文で統一しなければいけません。
紙の種類が選べる
みてねのましかくプリントでは写真の種類が選べて、仕上がりにもこだわれるののも魅力の1つ。
「光沢」と「マット」から選択ができて、どちらを選択しても追加料金はかかりません。
みてねでましかくプリントをするデメリット
みてねのましかくプリントのデメリットはこちら。
みてねのアプリにない写真は選択できない
実際に写真をプリントしてみて非常に使い勝手が悪いと感じたのが、アプリ内にない写真が選択できないこと。
カメラロールの写真も選択できればいいのに、と感じました。
アプリにない写真も印刷したいときには、一度みてねにアップロードしておく必要があります。
撮影日付が異なる場合にはアプリで日付を変更してまとめておくとプリントしやすいですよ。
過去の月の注文ができない
みてねでは過去の月の注文をすることはできません。
そのため、注文を忘れてしまったときにはマンスリーカードを諦めることになります。
ただ、みてねは日ごろからアプリを使う機会が多いので、お知らせが表示されて思い出せることもあり、その場でサクッと注文すれば忘れてしまうということはなさそうです。
プリント価格が安くはない
みてねのプリント価格は25円(税込)。
私が調べたましかくプリントの価格と比較しても安くはないです。
ですがそれ以上にみてねのアプリだけで写真管理が完結するメリットは大きいのでその手軽さで選ぶというのアリです。
みてねでましかくプリントを注文する流れ
みてねでましかくプリントを注文するまでの簡単な流れはこちら。
- 「みてね」のアプリ内でストアメニューから「写真プリント」を選択
- 「ましかく」を選んで、プリントしたい写真を選択
- 写真を選択してプリント位置を確認
- 「…」からフチの色や日付を入れるかを選択(オプション)
- 送信先や支払い方法を入力
- 注文完了
詳しくは注文方法の記事を読んでください。
アプリで完結!みてねのましかくプリント
今回は、写真共有アプリ「みてね」のましかくプリントについて紹介しました。
家族アルバム みてね – 子供の写真や動画を共有、整理アプリ
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みてねでましかくプリントをすれば、アプリ内で写真選択からプリントまで完結できて便利です。
写真の管理をアプリ上でできるとスマホの容量もグッと抑えられるようになります。
みてねのサービス自体もぜひチェックしてみてくださいね。