Lサイズとの違いは?ましかくプリントのメリット・デメリットを愛用者が徹底解説。
この記事ではましかく写真のメリット・デメリットについてLサイズとの違いを中心にまとめています。
アルバムを作るのにLサイズとましかくサイズどちらで作ったらいいか迷ってる人へ
実際にましかくアルバムを作ることにした私がLサイズとの違いについて解説していきます。
この記事でわかること
- ましかくサイズのメリット
- ましかくサイズのデメリット
- 写真サイズの選び方
Instagramが流行り出した頃からましかくサイズでアルバムを作る人が増えています。
嬉しいことにこのブログからもたくさんの人がましかくアルバム作りを始めています♪
なぜましかくサイズを選ぶ人が増えたのか、Lサイズじゃなくても困らないのかぜひチェックしてみてください。
ましかくプリントのメリット
ましかくサイズとLサイズを比較したときにましかくサイズのメリットはこちら。
- 写真の向きが揃う
- プリントサービスが親切
写真の向きが揃う
ましかくサイズで写真プリントすることの最大のメリットは写真の向きが揃うことです。
スマホで写真を撮ることが増えてから、縦向きの写真が多くなっていませんか?
Lサイズのアルバムは横向き写真を想定した作りになっています。
スマホで撮った縦向きの写真は90度回転させて収納するしかありません。
それに比べてましかくサイズでは、縦向きの写真も横向きの写真も縦向きとして印刷されます。
写真の向きが統一されるだけで見やすさが全然違います!
スマホで画像を見ているのと同じ感覚でどんな写真も同じ向きで見られるのが魅力です。
プリントサービスが親切
サイズとは直接関係ないのですが、ましかくサイズがプリントできるサービスは新しいこともあり親切なものが多いです。
アルバス作りを始めたもののなかなか続けられない
1年分まとめて作るのがめんどくさい
そんな人にはましかくサイズがプリントできるサービスを使うとコツコツと続けられるようになります!
ましかくプリントで有名なALBUS(アルバス)では
- 毎月8枚無料
- 注文時期をアプリで通知
というシステムになっていて毎月コツコツとプリントをしていけるようになっています。
注文にかかる時間はたった3分!
届いたらポケットタイプのアルバムにサッと入れるだけなのでとても簡単です♪
ましかくプリントのデメリット
ましかくサイズの写真のデメリットはこちら。
- 切り抜きで画像見切れる
- プリントサービスが少ない
- アルバムの種類が少ない
切り抜きで画像が見切れる
ましかくサイズの写真を印刷するのに悩ましいのが画像の切り抜きです。
横向きでも縦向きでも1:1のましかくサイズにトリミング(切り抜き)する必要があります。
切り抜きの余白を考慮していない写真では、画像が見切れてしまうことも。
せっかくアルバムに収納したい写真なのに見切れてしまうのは嫌ですよね。
ましかくサイズを想定しないですでに撮ってしまった写真は、
画像加工アプリなどを利用して複数枚でましかくになるように加工すると
1枚の写真は小さくなるものの画像全体をプリントすることができます。
今後はましかくサイズにトリミングすることを考慮して撮影したり、
最初からスクエアサイズで撮影すれば問題ありません。
プリントサービスが少ない
ましかくサイズがプリントできるサービスはまだそこまで多くないです。
当ブログで確認してる限りでは、現在5つのサービスでましかくサイズをプリントすることができます。
選択肢は少ないですが有名な会社や親切なサービスが多いのでこの5つの中から選ぶでOK!
アルバムの種類が少ない
ましかくプリントサービスと同様に、ましかくアルバムの種類もまだそれほど多くないです。
ですが、このブログで紹介しているものから選べば満足するアルバムがきっと見つかります♪
高品質で使い勝手の良いものばかりです。
アルバム作りにましかくサイズを選ぼう
アルバム作りとしてましかくサイズが人気を集めています。
写真の向きが揃ってマンスリーカードを入れたアルバムは見やすくて日々を振り返るのにおすすめ★
ましかく写真プリントをするサービスでは、アルバム作りが面倒な人でも続けられる工夫がたくさんあります。
これからアルバム作りを始めるという人はぜひましかくサイズを選んでみてください♪