みてね
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みてね写真の用紙「光沢」と「マット」の違いは?実際に印刷して仕上がりを比較。

みてねの写真用紙光沢とマットの仕上がりを比較しました。
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家族アルバムアプリ「みてね」でプリントできる写真は印刷紙やフチの色のバリエーションが多いところが魅力です。

みてねで選べる種類は他のサービスにはあまりないため、初めて選ぶときには仕上がりが気になるところ。

そこで今回はみてねで選べる紙の種類「光沢」と「マット」の仕上がりについて、実際に同じ画像を印刷して比較しました。

簡単まとめ
  • そのまま飾るならマットが映える
  • アルバムに入れるとマットらしさは薄れる
  • 光沢の仕上がりは見慣れてる

みてねの光沢用紙は一般的な印刷用紙と同じ種類なので、仕上がりイメージは想像が付きやすいと思います。

この記事ではマットの仕上がりがどんな風になるのか、というのを中心に実際の写真を見ていこうと思います。

マット仕上げが気になる方はぜひ最後まで読んでいってください。

家族アルバム みてね

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光沢用紙で印刷した写真の仕上がり

光沢用紙で印刷した写真の仕上がりは、一般的な写真サービスと同じような印象です。

色合いとしては暖色系が元の画像よりもやや強く出る印象はありますが、補正も含めて仕上がりに不満はありません。

”光沢用紙だから”とか”みてねだから”のような理由もなく、普通の写真としてイメージしてもらえれば大丈夫です。

マット用紙で印刷した写真の仕上がり

マット用紙で印刷した写真を見た第一印象は、やわらかい雰囲気になったことです。

同じ画像なのに印象はかなり変わります。

赤ちゃんの写真や動物の写真など、ふんわりした感じに仕上げたいときにはマット用紙が向いていると感じました。

マットなので写真をカメラで撮っても反射するようなことはありません。

その影響なのか、カメラを通して写真を見るとなんだか安っぽく感じることも。

マットの雰囲気は直接見てほしいです!

こまり
こまり

2種類の写真の仕上がりを並べて比較

光沢とマットそれぞれの特徴を見たところで、2種類の写真を並べて比較していきましょう。

出典:みてね公式アプリ

公式アプリで紹介されている画像を見ても反射する光沢感以外はあまり違いを感じませんね。

そのままの状態で比較

赤系の写真

印刷した写真を直接見比べると印象は大きく異なりました。

(カメラを通してでは違いがわかりにくくてすみません)

色の見え方については、光沢はよくある写真サービスと同じとイメージしてもらって大丈夫です。

マットのほうはちょっとでこぼこした厚紙にとても綺麗に印刷されているようなイメージです。

個人的にはそのまま見るならマット用紙のほうが好みです。

こまり
こまり

青系の写真

写真の色合いによる感じ方の差というのはあまりなく、マットはどれもマットらしさが感じられる仕上がりでした。

緑系の写真

芝生の写真に関しては、光沢用紙のほうがリアルな印象が残りました

マットのほうはいわゆる写真というよりは、紙に印刷しているという感じですね。

黄色系の写真

光沢とマットどちらを選ぶかは本当に好みの問題になります。

仕上がりに対して優劣はなく、どちらも綺麗な仕上がりです。

色補正については同じようにかかっているので、色合いが大きく異なる画像も特にありませんでした。

写真プリントにおいては、液剤状況などの印刷環境によって仕上がりに多少の違いが起きることがあります。今回印刷した写真は事例の1つとして参考にしてください。

アルバムに収納して比較

左:マット、右:光沢

ポケットアルバムに収納して見ると、どちらも仕上がりの印象が大きく変わるとは感じませんでした。

マットの場合は、マット特有の光沢のない感じがフィルムが重なることでその特徴が薄れて、光沢に近い見た目になります。

ポケットアルバムに収納するのがメインの場合には、光沢用紙を選んだほうが元の印象を崩さなくていいですね。

みてね用紙の選び方

みてねの写真プリントで選べる用紙はシーンに応じて使い分けるのがよさそうです。

光沢用紙がおすすめ!
  • アルバムに収納する場合

アルバムに収納して見るのがメインの場合には、光沢仕上げがおすすめです。

クリアポケットに入れたときの透き通った仕上がりが写真を綺麗に見せてくれます。

マット用紙がおすすめ!
  • フレームに入れずに飾る場合
  • 写真と一緒に写真撮影する場合

フレームには入れず、そのまま写真を飾る場合にはマット仕上げがおすすめです。

コルクボードだったり、ガーランドだったり他の素材との相性がよく、仕上がりに統一感が生まれます。

また、飾りつけとして使用した写真とともに撮影した際に光で反射しにくいというところもポイントです。

気になったらまずはマットを試してみて

今回はみてねで印刷できる用紙「光沢」と「マット」を実際に印刷して見比べてみました。

光沢用紙は一般的な写真サービスと同じようなイメージです。

なので、マット用紙が気になったらまずはマットで注文してその仕上がりを実際に見て確かめてみてください。

マットの雰囲気が気に入ったらみてねで写真プリントを楽しんでくださいね♪

みてねの口コミについては別の記事に詳しく書いてありますので、そちらも合わせて読んだみてください。

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こまり
写真嫌いだったのに、子どもが生まれてからは写真をたくさん撮るようになりました。
忙しいママでもアルバム作りが続けられる方法を発信中!
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